アクアプラネット通信 水と緑と暮らしのネットワーク
 
 
  日中水環境パートナーシップに基づく「農村地域等における分散型排水処理施設モデル事業」の起工式が、中国江蘇省泰州市で行われました。また、北京市では分散型排水処理技術と管理をテーマにしたセミナーも開催されるなど、中国国内での関心が高まりを見せています。

 日中水環境パートナーシップは2008年5月、日中の環境大臣の間で交わされた「農村地域等における分散型排水処理モデル事業協力実施に関する覚書」を起点に、実践的な事業の推進が図られることになっています。2008年度のモデル事業は、江蘇省(処理規模日量190立方メートル)のほか重慶市(同1100立方メートル)でも実施されることになっています。

 計画では、土壌被覆型礫間接触曝気方式や活性汚泥・人工湿地方式などの処理法により、BODで1リットル当たり20〜30ミリグラム以下に浄化することを目標としています。
2008年12月29日月曜日
分散型排水処理のモデル事業スタート